2009年05月15日

一応観たんですけど…「おくりびと」

 この忙しい最中に、ギンレイホールでやっていたので行ってきちゃいました。
 山形の、レトロな建物とチェロの音と、死という問題。作品世界はとても完成度高かった。納棺という静謐で厳かな儀式に、美しさを感じた。モックンのややオーバーリアクションが気になる以外は…広末涼子にぶち壊されたことくらいwww
 よくあれでアカデミー賞がもらえたなあと。ヒロスエはヒロスエにしか見えない…もうあの鼻にかかった高い声のトーンとか、年齢差とか、なんでこの人がこの映画のヒロインなんだ?と疑問ばっかりで話に集中できない。年齢的・演技的にも麻生久美子ならぴったりだったのに…。ネームバリューの違いなのか?(リュック・ベッソンも使ってたわけだし)でも…実に勿体なかった。存在感?ヒロスエである必要性は全く感じられなかった。


 そして、同じ意見の人がいないかなあと思って探したらやっぱりいた!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223601462
http://ameblo.jp/petitlight/entry-10150747759.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223675707


 映画も産業だから、ビジネスだからより多くに観てもらうためには仕方なかったのかもしれないね。っていうとやっぱり実力だけではない格差が存在するんだろうなー。

 フォローのために。「GOEMON」の予告で観たヒロスエは、可愛かったんだよ。一児の母とは思えないくらい。お姫様とか、ああいう役のが似合ってる。もうちょっと演技の幅を広げてから、世界に挑戦してほしいもんです。ちなみに、『ぼくの地球を守って』の亜梨子のイメージにもぴったりな気がしてます。あ、でも歌は吹替えなきゃね(汗)



 おまけ。「大阪ハムレット」というのも一緒に観た。体調不良で途中で抜けてしまったけど、かなり面白かった!ハムレットは3人兄弟、それぞれの悩みがあるんだけれど舞台を変えただけでこんなに笑えてしまうとは。これから研究しようと思ってる「悲喜劇」というジャンルについて、いいサンプルになった。よく見るとすっごい悲劇でさえ、それをどうにかして笑い飛ばしてしまおうという大阪パワー、見習いたいものである。


posted by くらぽー at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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