2009年10月31日

学校で。

 こないだの語学学校の授業で、海外では政治家や要人たちを風刺する(=ネタにする)カリカチュール(戯画)の文化が盛んだと知った。
殊に、フランスではサルコジ大統領が「Salco」の愛称だかあだ名(単なる略称?)だかをつけられている。

 イギリス、イタリア、インド、ウクライナ、オーストラリア、中国(上海)、ドイツ、ニュージーランド、ベラルーシの各国代表(?)に並んで、それぞれのお国事情を話す。基本的に要人やセレブに関して王室でさえ容赦しないイギリスに対し、ベラルーシではそれは犯罪(という言葉を彼は使った)になるという。
 あとはイギリスではフランス人をネタにすると言って、フランスではベルギー人やオランダ人をネタにすると言っていたかな。中国ではブッシュがよくネタにされていたそうな。インドはよくわからなかったけど、国内のネタにされてしまうという地方があるようだ。まあ日本だって地方はネタにされるから…。

 日本は、というかくらぽーは昔新聞を取っていた頃によく見かけた一コマ政治漫画くらいしか知らず、そこではたまに中国の政治家も出ていた気はするけど上海の人の心情を配慮して、「日本人はあんまり外国人をネタにするのは嫌う」と言ってみた。あとは、政治家はするけども皇族は一切ネタにされないと。それはどう思う?って訊かれて、変だと思う、と日本ではKYでなかなか言えないことを言ってみた。

 海外のはやりすぎだと思うけど、基本的に皇族って、叩いちゃいけないしそもそも叩かれるようなことをしてはいけないことになっているのが日本のタブーなんだとこの記事を見て思い返した。でもこの空気とかって海外にはやっぱり不思議なものに思える、というか未だに天皇崇拝があるとか誤解を与えることにはならないのだろうか?
 一方カリカチュールではないけど、考えたら雅子妃は女性週刊誌、最近の歴代首相は2ちゃんねるでは恰好の餌食だ。ああ、福田さんのAAとかよく見かけたなあ。でもそこまでは説明できるフラ語スキルがなかったので誰も知らない…(汗)


 話はまた少しずれて、他にはCMが多いか多くないかという問題。日本でも同じような議論があるけど、フランスはTV観ててそんなにCMが日本ほど(だって15分おき)多くない。あとはアルコールや煙草のCMが海外ではない。ニュージーランドやオーストラリアではあるそうで、フランス人の先生はびっくり。旧ロシアではやっぱり冬にウオツカとかのCMがガンガン入るみたい…。日本なんて、煙草はポスターくらいになったけど、ビールのCMで季節が判るくらいだというのにふらふらそれに、ウイスキーや焼酎のCMでたまに雰囲気のいいものがあって好きだったりします。

 あと、逆にこちらがびっくりしたのはフランスだと、未成年の喫煙は将来を滅ぼします的なCMがあったことexclamationいくらCMで禁じたからって、ああも路上で大人が吸ってるんだから意味ないだろうに…。飲みすぎで人生が悪くなるというCMもびっくり。あれは日本でも公共広告機構とかがやってみたら面白いかも。というのは井戸の町が、酒の乱闘事件で有名になり来年度から成人式がなくなるというニュースを見たから。やっぱDQNの町じゃったんじゃね…。

 これもフランス語で言うことができず、ここに書いてみる。


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posted by くらぽー at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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