2009年04月21日

井戸ご一行様上京。

 というほど大仰なことにはならなかったのですが、フランスに行くにあたり、両親とおぼしき人たちがやってきました。キングとクイーンは前回帰省して帰る時、見送りに来た駅のエスカレーターでキングが転び、その下敷きになったクイーン左手首骨折、なんて事態になったもんで自重したみたいです…。

 到着当日の晩は小学校の同級生(なぜか母が好き)と一緒に、泊まっている新橋のホテルに行って21階のラウンジでご飯を食べました。たこ焼きパーティで見た西新宿の15階以来の東京夜景です。全く彼女の存在がなくては今回の旅行も、それからオイラの東京生活も平穏には行かなかったでしょう。

 翌日は早速東京見物。父ぽーが神保町に行くというので、ここは黙って母を引き受けました。くらぽーが上京してしまってからというもの、井戸の厄介ごとを引き受けてくれた人です。少しくらい自由にさせてあげたかったのです。それができたのが今回は一番嬉しかった。
 井戸には実は「銀座デパート」なるものが昔あって、そこに行くことを「銀ブラ」と呼んでいたそうですが(苦笑)、どうせなら本場の銀ブラに行こうと母を連れて行きました。

 新橋の駅はバリアフリーではなかったらしく、歩き回って膝が痛いとか白内障だから眩しい(サングラス)とかでごちゃごちゃ言う人も、銀座にはなんだか文句言わずに楽しそうでした。くらぽーもその日は銀座だからと何やらぴらぴらした服を着て行き、何かの番組のファッションチェックにつかまったらどうしよう(←井戸の自意識過剰が全然抜けてない)とか思っていたけどそんな心配することはありませんでした。
 資生堂パーラーは混んでいて6番待ちだったのですが、ここでまた何か言われてはたまらんと思い、お店の人にどうにか言って椅子を1脚用意してもらいました。さりげなく気を遣えるようになったオイラ、また1つ大人になりました。というか病気の母を支える娘ってちょっと代理ミュンヒハウゼン症候群な感じ。アール・デコ調らしいお店の中はあんまり大したことなくて、まだイトシアの椿屋珈琲とか庭園美術館のが良かったなと思いましたが、食べたマンゴープリンはすごく元気が出る感じで美味しかった。

 それで、折角来たのだから何か買って帰ろうと主張する人に、ここで買っても高いだけなのになーと思ったけれどとりあえずついて行き、スカーフを買ってもらいました。本当はオレンジ系が欲しかったのだけど、買ってくれる人が不満げなので、どのみち買ってあげたい気持ちを満足させるための買い物だし、言う通りの物を買ってもらいました。本当に買いたい物は自分でぽんと買えるようになってやるから。

 夜は食事会で、食べ慣れない中華フルコースと気の遣いすぎからか、この水曜にもぶり返してた胃腸炎がまた帰りに出てしまいました(あの時は職場の先輩と食事しながら話してただけなんだけど、純粋文学系女子と話すのって気を遣うからな…)。


 結論。味方と思うな、思えば敵よ。敵は身内の中にあり。

 余談ながら。代理ミュンヒはやっぱあの人だったんじゃね?という疑惑。

http://www.kodomo-iin.com/blog/archives/2006/06/post_341.html

 これで、キングが「お前はあの秋田の母親そっくりの顔しとる」と言ったという話がとても納得できた。オイラの幼少時代の病気が捏造かどうかはこの際問題ではない。オイラの看病がおそらく自己確認だったのだから。子どもでしか自分を確認できない、かわいそうな人だ。今は親の介護か。そう思うから、キングとの問題が三面記事になりそうでも別に止めない(だってこっちが刺しも刺されもするわけじゃなし)。多分父ぽーも同じこと考えてるんだろうな。
 好きなだけ勝手にやって。ただし巻き込まないで。


posted by くらぽー at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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