2009年08月22日

今日の一首・南仏旅行編

先週まで2週間ほど南仏に遊びに行ってきました!知人の紹介で、アヴィニョンの仏人家庭にホームステイさせてもらい、市内を観光したり演劇フェスティバルを見たりしました。といっても、フランス語で演劇観れるようなレベルじゃないのでクラウンショーや音楽系のものを選びました。日本から来ている「桜文月社」というとこが音楽劇をしていて、言葉がなくても物語の筋をマイムで表現することに魅力を感じた。もしかしたら、自分は言葉を使い過ぎているのかもと逆に考えたりした。他にはMoving Mervin Brownという人のタップダンスと歌のステージとアクロバットのサーカス。来年もし来れるなら、今度はもっと他のジャンルも見てみたいな。
それから、歌でも有名なアヴィニョンの橋も勿論見て来ました。ローカルネタですが、井戸周辺のカメラ店「サエダ」のCM曲はこの歌の替え歌なので、浅からぬ縁も感じますね。法王庁(バビロン捕囚時代)の建物も見応えがあり、小説のネタになりそうだなと思って見ていました。
南仏といえばまた向日葵畑もあり、それを見るのが長年の夢だったのでアルルまで行って向日葵畑を通る電車にも乗りました。
向日葵が一番好きなのは三原ミツカズの漫画「集積回路のヒマワリ」を読む前からなのですが、「悲しみを知らない」花というのはとてもしっくりきます。畑の中を通る時頭の中ではイタリア映画「ひまわり」のテーマが流れてましたが、それもまた同じイメージだったのではと思います。
「一面に 太陽を愛する花のありて この黄こそ 南仏の色」
ゴッホの跳ね橋の風景も良かった。
「此処に居て などかキャンバスに向かわん ゴッホの侭の アルルの姿 」


posted by くらぽー at 08:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 創作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
向日葵畑いいねえ。なんともいえぬロマンが。
私はその漫画も映画も観たことないけど、
映画「ひまわり」のテーマは聴いたことあるよ。
でも、私の持ってる演奏の「ひまわり」は懐かしくて
胸が締め付けられるような切ない旋律。
だから、ひまわりは、「悲しみを知らない」というより
「どんな悲しみにも染まらない」花というイメージです。
悲しみの澱の中でも、燦然と輝く聖域のような記憶。そんなイメージ。
私もいつか行ってみたいな〜
Posted by 千里 at 2009年08月22日 11:11
〉千里ちゃん
日本でも結構各地で向日葵畑のニュースやってたね☆
フランスではどうも観光に使う程珍しくもない風景みたいだけど…

このまんがはこのタイトルで本が出てるよー。
「悲しみを知らない」と言うのは本文からの引用。
悲しみから最も遠い印象だからこそ、物語をさらに際立たたせてるんだろうね。
「燦然と輝く聖域」、いい表現だなあ。
Posted by くらぽー at 2009年08月24日 17:14
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