2006年02月28日

写真が語るもの。

 焼け跡を片付けていたら、沢山の写真が見つかりました。彼女の写真です。

 モノクロの風景を無邪気に笑い転げたり走り回っている女の子は、まだ健康だった頃の幼い姿。ひょうきん者だったらしく、わざと面白い表情もしています。

 中学・高校時代は少し大人しい印象です。優等生の姉といつも比較され、コンプレックスを募らせていた時期でしょうか。こないだまでの体型からは信じられくらいぽっちゃりしていたこともあってか、初めて見た時代でした。

 大学時代は、友達と行ったらしい旅先での写真がありました。このメンバーは30年経ってもいつも一緒だったようで、去年も費用の積立に集金に行くとか話してました。友達もまた財産なのだなぁ、としみじみしました。

 あと、就職してからなのか、お化粧して笑ってる写真がいくつかありました。どうやら写した人と二人きりの時のものみたいです。

 こういうの見ると、写真の表情だけで二人の関係及び感情がわかるんだなぁと思いました。写す側の気持ちがそのまま写真に表れてくる。そして、写ってる側の気持ちも表れる。

 短い間でも、彼女が深い愛情に包まれていた時期があったのだとわかって、少し気が安らぐ思いがしました。


 死んだ後だから言えるのかもしれないけどね。
posted by くらぽー at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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