2005年10月31日

歌は世につれ、世は人につれ。「みんなのうた」

 (29日に観たものです、念のため)

 いや、なかなか面白かったですよこれ。やっぱりアメリカすごいなあと思ってしまう。三谷幸喜とかクドカン好きな人ならおススメかも。この二人を足して2で割った感じ?な雰囲気あります(シチュエーションコメディ+パロディ、みたいな)。

 最初はね、なんかのドキュメント映画かなと思って観てたんですよ。死んだ人についていろんな人たちがインタビューで語ってる。でも、出演者の中に観た顔が…「ホームアローン」のお母さん(キャサリン・オハラ)じゃん!

この人です。
http://bsearch.goo.ne.jp/image.jsp?MT=Catherine+O%27Hara&type=GEM 

 そう、なんとこれ、架空のミュージシャンがプロデューサーの追悼コンサートのために集まるという擬似ドキュメンタリー(モキュメンタリーともいうらしい。)映画だったんです!そうとわかると俄然面白くなってきた感じ。よくよく観てるとそこここにブラックユーモアもちりばめてあって、アメリカじゃきっと大爆笑ものだったんだろうなあと思います(だって全米6位だったらしいし)。

 でもいかんせん、題材がフォークだしメジャーな俳優いないし日本じゃウケないんだろうな。勿体無い。でもフォークってあんまり聴いたことなかったけど結構いいなあと思いました。日本だと民謡に当たるのか?あ、英語だとフォークロアって言うもんね。どこか懐かしいメロディだ隠れています。

 そして、びっくりなのはこの映画中の楽曲全てが既存のものじゃなくてオリジナルだってこと!(サントラはアカデミー受賞)しかも台詞はみんなアドリブ!だからこんなにドキュメンタリーっぽいのかあ、なんて芸達者な。この俳優さんたちプロだー!特に面白かったのはユージン・レヴィって俳優さんですね。ロビン・ウィリアムスにも匹敵するのではないでしょうか。日本だったら西村雅彦やってもいいんじゃないかな。

 前述のキャサリン・オハラも調べてみたら元々はK・ヘップバーンとかエリザベス・テーラーの物真似してるコメディエンヌだったのね。(「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のサリーの声まで!?)だから戸田恵子とか高畑淳子とかそんな感じですよ。

 アメリカ人じゃなかったから大爆笑はできなかったけど、コメディ好きな人なら一度観てみたらよろしいと思いますよ☆日本でも演歌でリメイクしてみたらいいかも。室井滋の「のど自慢」はまだ観てないけどそんな感じなのかな…?星は4つ半で!


posted by くらぽー at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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